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Coincheckで口座開設するメリット・デメリット

悩む人
  • コインチェックでビットコインもらえるって本当?
  • みんながオススメしてるコインチェックって怪しくない?

仮想通貨口座開設をしてみようって気持ちはあるけどまだ不安

わたし

という方に向けて、不安なく口座開設ができるように本記事を書きました。

本記事でわかること

  • こんな人はコインチェックで口座開設してもBTCもらえない
  • コインチェックで口座開設するメリット
  • コインチェックで口座開設するデメリット

この記事を読めば、暗号資産投資初心者にコインチェックをオススメする理由がわかります💡

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

コインチェックで口座開設すると、今なら1500円分のビットコインがもらえるお得なキャンペーン中です!

ただこういうキャンペーン自体怪しい~

本当にビットコインもらえるの?と思う方もいると思うので、そのあたりも含めメリットとデメリットを解説していきます。

Contents

1:コインチェックで口座開設してもBTCもらえない人はこんな人

私は2022年4月 〜6月に行われていたキャンペーン中に口座開設をしたら、本当にBTCが貰えました。

当時は口座開設&入金で2500円分のビットコインがもらえるキャンペーン。

5月末に口座開設して、6月14日に入金されていました。

こちらが証拠画像です。

2022年6月当時、1BTC=3,120,000円くらい。

2500円分=0.00082126BTC入金されていました。

ですが、このキャンペーンは、以下の3つを満たす方を対象者としていて、結果1円ももらえなかった人もいたようです。

ビットコインをもらうためには

  • キャンペーン期間中にコインチェックアプリで口座開設する
  • かんたん本人確認をつかって口座開設する
  • 口座開設してから72時間以内に入金完了する

これが必須です💡

ほとんどがスマホで口座開設をする方が多いと思うので①は問題ないですね。

②ですが、かんたん本人確認を完了した方のみが対象となっています。

現住所が本人確認書類に記載されていない人などは「かんたん本人確認」を利用できず、ハガキによる本人確認した場合は対象外でした。

また③に関しては、銀行振り込み・コンビニ入金・クイック入金で日本円の入金反映が72時間に完了されることをおススメします。

72時間という時間が過ぎてしまった方も対象外のようです。

せっかく口座開設して一円でも入金しただけでビットコインがもらえるので、条件をクリアするように注意してくださいね。

※現在コンビニ入金及びクイック入金は一時停止中のようなので銀行振り込みをしてください。

続いてはコインチェックで口座開設するメリットとデメリットについてです。


2:コインチェックで口座開設するメリット

メリット①:初心者にも使いやすいアプリ

コインチェックのアプリは、基本こちらの4画面。

わかりやすいシンプルなデザインです。

初心者でも直感的に使いやすく、パソコンがなくてもOKなので、かなりハードルは低いですよ!

国内の暗号資産取引アプリダウンロード数で3年連続No.1*

※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

メリット②:ビットコインが500円から買える

でも暗号資産って何百万とか大金が必要なんでしょ?と思っている方、ご安心ください。

コインチェックではビットコインを500円から、ワンコインで買うことができます。

少額から投資を始めることができるので、コインチェックは初心者にピッタリです。

暗号資産投資は初心者の方は少額から始めて、徐々に取引に慣れていくことをおすすめします!

メリット③コインの種類が豊富

2022年6月時点、Coincheckで取り扱っている暗号資産は以下の19種類です。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレットトークン(PLT)
  • サンド(SAND)
  • シンボル(XYM)
  • ポルカドット(DOT)

国内暗号資産資産取引所の中では最大級の取り扱い数となっています。

取引できる暗号資産の種類が豊富な点も、コインチェックの大きな魅力です。

コインチェックで口座開設するデメリット

残念ながら、デメリットもあります。

それは他社と比べて「スプレッド」が大きいことです。

スプレッドとは「売値と買値の差額」という意味します。

コインチェックでは「主要な暗号資産」は「販売所」でしか買えません。

「販売所」ではユーザーが暗号資産を販売している会社から売買を行うことになります。

販売所で売買を行う場合、買値と売値の差「スプレッド」が発生するのです。

暗号資産購入時に手数料は発生しませんが、このスプレッドが事実上の手数料と言えますね。

コインチェックの「販売所」で暗号資産を買うと「最大5%」ほどのスプレッドが生じます。

例えば、10万円で売ろうとしても5%のスプレッドだとすると差額は5000円。

10万円としての価値があるものが95000円で売却されることになります。

このスプレッドは通貨や各取引所によって違いますが、その時々によってもスプレッドの幅が変わってきます。

そのため、一時的なスプレッドを元に取引所を選ぶのではなく、スプレッドを意識して購入するタイミングを見極めることが必要です。

一般的には「販売所」より「取引所」の方が手数料は安く済みますが、コインチェックの「取引所」では「BTC=ビットコイン」などのごく限られたコインしか取引できません。

なのでビットコイン以外のコインを買いたい方は、コインチェック以外の取引所を選ぶと良いですね。

暗号資産は「ビットコイン一択!」という方もいるかもしれませんが、その場合『取引所』でスプレッドがない形式で購入でき、取引手数料は無料です。

 ビットコイン取引所ビットコイン販売所
スプレッド無料0.1〜5.0%

コインチェックに限らず、暗号資産を買うときは、手数料が高い販売所ではなく取引所で買うことをおすすめします。

なので結論、販売所のスプレッドに関するデメリットはあまり気にする必要がないですね!


販売所取引所
取引相手コインチェック他の投資家
手数料高い安い
売買のしやすさやさしいむずかしい

日本円の入出金に関する手数料なども生じることがありますが、日常的に使いやすい、とか売買の時に失敗しにくいなどの視点で選ぶのもありだと思っています。

ちなみにコインチェックよりも、以下の取引所は比較的スプレッドが少なくなっています。

仮想通貨取引所はそれぞれ特徴があるので、ご自身に合った使い分けができると良いです。

初めはみんな初心者なので色々不安ですが、始めてみないとなにもわからないし、未来に進めませんから!

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  • この記事を書いた人

ALOHA

40代3児の母。看護師歴27年。知識ゼロから仮想通貨・NFT投資デビュー。 アナログ世代の医療従事者がNFTやWeb3.0について学ぶ過程を発信しています。

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