【インタビューライターの教科書】メディア編集長が語る全ノウハウ
いきなり結論ですが、Webライターの方にはこちらのBrain購入を絶賛オススメします。
なぜなら
- インタビューライターは需要が多い
- けどインタビューライターは足りてない
- なので単価が上がりやすい
からです。
だから
- 今後インタビューライターに挑戦したい
- Webライターとして希少性を高めたい
- インタビュー経験はあるが体系的に学んだことがない
と言う方は読んだ方が良いです💡
つまり対象は「全Webライター」ですねw←中村さんも冒頭で究極の結論おっしゃってます笑
私たちは日々ラボの講義で中村さんから直接講義を受けているわけなのですが、Webライターやってたらいつかはインタビューライターに挑戦したい!と思っている方もたくさんいるんです。
でもやっぱりなかなか踏み出せないって意見が多いんですよね。
そして体系的に学べる「教科書」がない!
そこでインタビューライターが知っておくべき「ゼロから100まで」を網羅してるこのBrainを買えば良いってことになります。
ゼロから100ですよ! ゼロイチとかそんなもんじゃないですw
というわけで、ネタバレにならない程度でレビューして行こうと思います!
ちなみに合計25本(2時間40分)の動画で解説してるので、覚悟してください。
Contents
インタビューライターが足りない!
そもそも【インタビューライター】ってどんな仕事か知ってますか?
知ってますよね、もちろん。
でもそんなあなたはインタビューライターの経験ありますか?
おそらくあなたがインタビューライターの達人だとしたら、この記事を読むことはないと思います。
インタビューライターをやりたいけど、
- 実際に取材するハードルは高い
- 緊張してうまく話せなかったらどうしよう
- 失敗してクライアントさんから仕事切られたら…
こんなふうに悩みは尽きません。
だからインタビューライターは挑戦する人が少ないため、人手不足なのです。
実は私も既存クライアントさんから、インタビューをやってみないかと、直接言われた経験があります
ソッコーで断りましたねw
ですが、日々ラボ内で中村さんの講義を聞いているうちに、これは避けて通れないかもしれない!しっかり勉強せねば、と思っていたのです。(嘘じゃない)
で、ラボ内のメンバーさんでインタビューガンガンやっているお方がおりまして、その方からノウハウや裏事情などお聞きする座談会も企画していたところでした。(嘘じゃない←2回目)
私は、中村さんから医療ライターとしての活動経験についてインタビューをして頂いたことがあります。
さすがのインタビュアー百戦錬磨、話を引き出すのがお上手、テンポ良くポンポンお話が進みます。
そしてこちらの意図を汲みつつ、中村さんなりの解釈で咀嚼されコンテンツに落とし込むあたり、脱帽です。
中村さんは、インフルエンサーのインタビューや書籍の編集などかなりの実績がありますから、本当にすごいお方なんです。
と言うことで、普段ラボで体育会系ゴリゴリの講義を受けていたり、直接中村さんからインタビューを受けたことのある経験を踏まえ、私ならではの目線でオススメポイントをご紹介します!
インタビューは準備が命
第1章「インタビューライター心得4つ」を読んでわかったこと
このBrainでは第1章という見出しではありません。悪しからず…
私的に、そんな感覚でつけてみました。
この章で学べることは
- インタビュー前にあえて最初に自分語りをすることもあり
- 読者に「行動」を促すことが目的、そのためには読了感が必要
- 的外れな記事を書かないように、メディアのコンセプトや趣旨を理解する
- 「何を伝えるべきか」が明確でないケースもあるから、インタビュー中に「何を伝えるべきか」を考えよう
第2章「インタビューは準備が命!3つのポイントを紹介」を読んで学んだこと
命かけるほどの準備って一体どんなこと?
- 時間の許す限りインタビュイーのことは調べるべし
- 誰に? 何を?伝えるかを明確にする必要あり
- 録音の裏技がある←秘技!
とここまでで、準備が終了。
繰り返しますがものすごいボリュームなので覚悟してくださいw
インタビューの実際
第3章 相手の話を引き出す6つの極意
では実際のインタビュー時のテクニック・極意です。
- アイスブレイクからインタビューは始まっている
- 身なりは整え「元気よく笑顔で」が基本
- 共通の話題やインタビューイの発言内容に話題を振る
- 定期的に話をまとめる
- KWを散りばめる
など…もう、めちゃくちゃむずい!
インタビュー小技集が超有益。
相槌づち一つで変わるのか!と目からウロコです。
第4章 分かりやすいインタビュー記事を書くコツ7選
ここまできてやっとインタビュー記事を書く方法を教えてくれます。
めちゃくちゃなボリュームです!
この章を学んだまとめです。
- インタビュー内容は趣旨が変わらなければライティング時に改編して良い
- 書き言葉に直すとき、質問と回答が成り立っているかは必ずチェック!
- 基本は結論ファースト
- メディアのコンセプトやトンマナをよく理解する
などです!
とにかくインタビュアーをやるなら、勉強しなきゃいけないことがてんこ盛りですね。
そして総じて準備が要(かなめ)な気がしました。
どんなに準備を完璧にしてもインタビューの最中に、上記のノウハウを忘れてしまったらどうするー?
という不安が一瞬押し寄せましたが、一つ一つの講義を何度も繰り返し聞いて落とし込めばいけるかも!という変な自信が持てるようになりました。
きっと皆さんも本Brainを読了したあかつきには、苦手意識をなくして、飛び込む勇気を持とう!と思えるようになるはずです。
まとめ
最後にまとめます。
- インタビュアーになるには準備が命
- 信頼が命
- 人がわかるインタビューをするべし
- ライティング力も重要
レビューを書いた方には、「動画で使っているマインドマップのプレゼント」があります!
動画を見た後、ざっと復習するときにお使いください。とのことです。
プレゼントを貰う方法はBrain本文に解説がありますので、よく読んで、ぜひもらってくださいね。
また「Twitterのスペースとかで上手く対談できるようになりたいな」と漠然と思っている方にも有益な教材です💡
自分の語りたいことばかり喋ってる人とは、対談したくないですもん。
自分がモデレーターになり、対談相手の話を引き出したり魅力をお伝えしたりができる、良い練習の場にもなりますし、これを機に新しい技を身につけていきましょう。
そしてライターとしてスケールしてください!
著者の中村さんは、このBrainをきっかけに、インタビューライターに挑戦する勇気が出たり、インタビューライターの実力が上がったりする方を【絶賛】求めておられます!
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このBrain を購入しようか悩んでいるどなたかの参考になれば幸いです。
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